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●院長 ●副院長
うつ病は、意欲低下・気分の落ち込み・思考力低下などの状態が続く大変辛い病気です。うつ病は脳の神経細胞における情報の伝わり方に異変が生じており、何らかの原因で神経細胞と神経細胞の間にあるセロトニンとノルアドレナリンの量が減って、情報がうまく伝わらないために、さまざまな症状があらわれると考えられています。
気分が高揚し自分がスーパーマンになったかのようになんでもできるように思ってしまう躁状態と意欲低下・気分の落ち込み・思考力低下などのうつ症状が交互に繰り返して現れます。
統合失調症の症状として、妄想・幻覚、思考障害があります。
自分の悪口は聞こえるといった幻聴、自分の考えが他の人にテレパシーで伝わっているように感じるといった妄想が見られます。また、思考障害により考えがまとまりにくく話が迂遠する傾向があります。
家庭・職場などでのストレスが過多となってしまい適応できにくくなると、しばしば身体的、精神的な症状が出現します。このように日常生活で過多なストレスを抱えているにも関わらずそれに順応しようと過剰反応をして症状が出現する状態を適応障害といいます。
人混みや交通機関の中などで、動悸・息苦しさ・脈が速くなるなどの症状が出現するパニック発作が起こる状態です。一度パニック発作が起こるとまた起こるのではないかという予期不安が強くなるため発作が起こりやすくなるという悪循環になる場合が多いです。
内科・外科系などに異常所見は認められないにも関わらず、頭痛・めまい・手足のしびれ・胃腸の不快感・咽頭部の詰まり・微熱などいわゆる不定愁訴が見られます。交感神経と副交感神経のバランスが崩れ自律神経の機能が低下すると発症します。
特に心配しないといけない状況でないにも関わらず、何か悪いことが起こるのでないか、失敗するのでないかといったような取り越し苦労に近い心配事に心が占領されて、その心配は次の心配を呼び寄せます。このため、イライラしやすい、落ち着きがなくなる、小さな刺激にも敏感になる、物事に集中できにくくなるなどの症状が出現します。
ついさっきした行動を覚えていない、時間や場所がわからなくなる(見当識障害)、簡単な計算ができなくなるといった認知機能の低下は認知症の「中核症状」です。この「中核症状」のために生活に支障が生じ不安が強くなり落ち着かなくなる、被害的な妄想を訴えるなどの「周辺症状」まで出現するときもあります。
過敏性腸症候群は、内科の器質的原因(腸の粘膜に炎症やポリープ・腫瘍)がなく、腸の働きが悪くなり腹痛や便通異常(便秘、下痢、便秘・下痢を繰り返す交替型)などといった症状が現れる疾患です。ストレスなどが原因で腸を動かす神経に異常が生じていると考えられます。
生理の1-2週間前から、イライラ・抑うつ・不安・眠気・集中力の低下、睡眠障害・倦怠感などが見られます。特に精神状態が強い場合、PMDD(月経前不快気分障害)と診断されます。
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